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小江戸・大江戸その4

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シリーズ長期化しそうで不安ですが、がんばって更新して参ります。

さて、TKさん、HRさんの異変に気付くも船は出てしまっております。がんばってください。

乾杯の前にOG棟梁の進行で、社長挨拶とOG棟梁挨拶が。

それぞれグラスを片手に「かんぱーい!」   ・・・ !!

TKさんが口を押さえてますけどっ! 

 

 「!!!」 

 

ふぅ~。耐えましたね。ありがとう。みんなの食糧が救われました。

周りに居たみんなで大爆笑。

こんな波乱万丈な屋形船でございます。楽しくないわけが無い。

お台場に停泊し、丁度フジテレビ本社ビル前にて宴会です。夜景が本当にきれいでした。

しかもこの辺りにほかの屋形船は出ておりませんので貸切です。なんて贅沢なこと。

そもそも屋形船とは平安時代からその原形はあり、貴族の遊びなどに使用されていたそうです。平安から受け継がれ、平成の現代になってもなお日本人の文化として伝統ある遊びができますこと、感謝申し上げます。

日本に生まれてよかったあ~。

時代劇にも、悪代官と悪徳商人の密談の場などとして、しばしば登場する。ってヤフー辞書に出てました。

「おぬしも悪よのう~ ふぉっ!ふぉっ!ふぉっ!」  って言う あれ。

しかし、目の前で繰り広げられている現状を見る限り、この中には悪徳商人なんぞおりませんのでご安心を。(笑)

 船の揺れが影響して・・・こんな感じでどうでしょう。

そんな時です。お座敷の窓の外におじさんが居ます。はて・・通路なんてあったかしら?

え? 窓を開けるよう手を振り呼んでますので、開けます。なんと、おじさん別の船でやって来てます。しかも、「浅利の佃煮味見させてやっから、お皿よこしてみな」って。

江戸っ子です。

添乗で同席されていたOBTさんいわく、まるでタイの水上マーケットだ。

なるほど。考えましたねーおじさん。

こんな商売があったか!的な発想です。(佃煮の味見ちゃっかりしました)

いろいろハプニングの連続で、楽しい時間はあっという間に過ぎ、船は船宿へと帰ります。

カラオケ歌う人あり、かもめを呼ぶ人あり、佃煮買う人あり(笑)

楽しかったです。

そしてこの後、二次会、三次会・・・etc 浅草下町満喫できました。